龍真咲 このブログで久々登場
龍真咲さんの話題をこのブログで久々に取り上げさせていただきます。
なぜならば3月11日(水)、宝塚歌劇月組公演 かんぽ生命 ドリームシアター スペクタクル・ミュージカル『1789 -バスティーユの恋人たち-』の制作発表会が行われたのです。
このミュージカルは2012年にパリで初演され絶賛されたスペクタクル・ミュージカルで日本初演ですからね、楽しみです。
日本初演が、宝塚歌劇月組というのがうれしいじゃないですか。
公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』は、フランス革命に翻弄される様々な人間模様を、ポップな現代音楽に乗せて描くフレンチ・ロック・ミュージカルです。
2012年にフランス・パリで初演、絶賛を博し、フランス国内で度々上演された作品。
このヒット作を、大演出家小池修一郎先生の潤色・演出により、宝塚バージョンとして上演されます。
主人公ロナン・マズリエ役は、月組トップスター・龍真咲さん。
マリー・アントワネット役は、月組トップ娘役・愛希れいかさん。
カミーユ・デムーラン役は凪七瑠海さん、シャルル・アルトワ役は美弥るりかさん、
マクシミリアン・ロべスピエール役は珠城りょうさんというラインナップです。
かんぽ生命 ドリームシアター
スペクタクル・ミュージカル
『1789 -バスティーユの恋人たち-』
潤色・演出/小池 修一郎
ストーリーの予備知識です。
1789年初頭、官憲に理不尽に父親を銃殺された青年ロナンはパリに出て、パレ・ロワイヤルで、デムーラン、ロベスピエール、ダントンら革命家と知り合い、新しい時代の到来に希望を託して行く。一方ヴェルサイユ宮殿では、ルイ16世や王妃マリー・アントワネットが、華美な生活を続けていた。病弱な王太子の養育係オランプは、王妃のお供で、お忍びでパレ・ロワイヤルに赴く。その夜ロナンは、対立する立場のオランプと運命的な出会いをする。王弟アルトワ伯は革命を潰そうと密偵を放つが、革命家たちの理想の炎はますます燃え上がる。ロナンは革命に身を投じ、遂に7月14日、バスティーユ襲撃に参加するが……。革命勃発のパリに生きた若者たちの、激しく熱い愛と理想に満ちた青春を描く。
(宝塚歌劇団 公式サイトより)
それから忘れてはならないのは、宝塚大劇場公演は第101期初舞台生のお披露目公演となります。
龍真咲さんはこんなことを話されていました。
「先日、101期の彼女たちと会う機会があったんです。その目の輝きを忘れないで欲しいと思いました。夢を持ち続けてほしいです」
101年目の宝塚歌劇団の歴史となりますね。
宝塚大劇場 4月24日(金)~6月1日(月)
東京宝塚劇場 6月19日(金)~7月26日(日)まで。
期待いたしましょう!